寝具とカビって、
どうも、切っても切れない関係みたいですね。

というか、日本のけっこうな湿度の生活環境の中では、
家中、カビが生息しやすい環境なので、

寝具(布団)も、例外ではないっていうことになりますね。

仕方ないっていうことで、あきらめてしまっては、
カビにくるまって、眠っている・・・

なんていうことにも、なりかねないですね。

布団は、朝起きたら、
掛布団とかを、めくって、放置プレイをしてから、
しまうのが、いいみたいですね。

でも・・・ベッドで、寝ているのなら、
ともかく、
押し入れに収納してっていう、
昔ながらの生活スタイルだと、
いつまでも、お布団を敷きっぱなしにも、
していられないものです。

そんなときには、除湿パッドとか、
有用なんだそうです。

もちろん、お布団を、干すのが、正解なのですが、
最近の生活環境の中では、表に干しづらくなってきているのが、
実情ですから・・・

布団乾燥機とかも、おすすめなんですね。

そういえば、人って、寝ている間に、
200mlもの汗を、かいているっていうことが、
言われています。

200mlっていうと、コップ1杯分。
それが、毎日、お布団に吸収されていると、
思うと、ちょっとぞっとしますね。

だから、湿気対策が、とても大切なんですね。

聞いた話では、この200mlもの汗(水蒸気も含む)って、
掛布団に、1/3。
敷き布団に、2/3、吸収されているんだそうです。

ということは・・・やっぱり、万年床は、
良くないっていうことですねw

それは・・・カビるわっていうお話ですねw