お布団を、購入するときに
敷き布団と、掛布団のどちらが
重要か?
どっちも重要だし、大事です。
でも、どちらかに軍配を上げるとすると・・・
敷き布団に、上がるんですね♪
なぜか?
布団って、そうそう、何度も
買い替えるっていう商品ではないものです。
掛布団は、春夏秋冬、その季節ごとに
薄い生地から、厚い生地など
変えるものですが。
こと、敷き布団に限っては
それこそ、1年中、365日
オールシーズン、その上で、眠っているわけです。
ということは、掛布団よりも
敷き布団のほうを、重視するべきっていう結論に
なるわけですね♪
よく、セットのお布団っていうのが
販売されていますが
アレって、敷きと掛けの値段的な比率って
フィフティフィフティだと
思ってしまいがちですが・・・
実際のところは、違うんですね♪
特に、冬用のセット布団の場合には
掛布団とかは、ふかふかの羽毛布団になって
その比率が、各段に変わっているんだとか・・・
ある冬用のセット商品だと
敷き布団が、20%で
羽毛の掛布団が、80%っていう!
それほど、違いが、あるんですね♪
でも、冬用の羽毛の掛布団って
それこそ、冬の寒い時期にしか
掛けて寝ることは、ないんですよね♪
冬限定の商品なのですから♪
もちろん、冬の寒い時期用っていう
割り切り方をすれば
そんなに損な買い物っていうことには
ならないものですが。
でも、冬以外の季節のある日本だと
春夏秋が、別に、あるんですよね♪
1年365日オールシーズン
どうしても、使う布団は・・・
敷き布団なんですね♪
もっと、敷き布団の重要性に
気づいても、良いのではないかと。